☆ヨメブログ☆

節目の10年

2026.04.14 ☆ヨメブログ☆

--桜は毎年変わらずキレイに咲いて、

皆の心を癒してくれます--

 

 

おはようございます。

今日4月14日は熊本地震の前震から“10年“

節目の日です。

10年前、まさか被災地・被災者と呼ばれる時がくるなんて

思いもしませんでした。

当たり前だと思っていた事が当たり前ではなかった事を

改めて実感しました。

 

スイッチを押せば電気が当たり前に付く事、

蛇口をひねれば水が当たり前に出る事、

お店で買いたい物が当たり前に買える事、

学校に行けて外で当たり前に遊べる事、

子どもたちが好きな野球が思いっきりできて

それを全力で応援できる事、

そんな今では当たり前の事が一日で急にできなくなって

しまいました。

 

10年前、前震のあとに本震が更に強くきて、

命の危機さえも感じました。

心折れる事もたくさんありました。

余震がとにかく多くて、地震アラートの音がトラウマに

なったり・・・

寝ててもしっかり眠れずこの先どうなるのか不安に

なったり・・・

 

我が家は長女が5歳、息子が3歳、末娘が1歳でした。

幼稚園はお休みになり、元気が有り余る子どもたち。

作業場裏の空き地で遊んだりして過ごしましたが、

夜は家の中が怖くて、車の中でしばらくは寝てました。

末娘が場所が変わると眠れなかったので、

寝たかなと思えば泣き出し、あとの2人が起きないように

また抱っこして寝せて・・・

その繰り返しで私も相当疲れきった記憶があります。

 

旦那さんは災害にあわれたお客様のお宅へ応急処置に行き、

災害にあったスタッフにも出てきてもらい、

余震が続く中、屋根の上に上ってブルーシートをかけ、

またすぐに電話がかかってきて応対に行ったり。。。

仕事が終わって帰ると、地域の消防団で見回りや

水を配ったりしていて、旦那さんもものすごく疲弊して

いました。

うちだけではなく全体的に皆が疲れて暗くて・・・

 

けれど、すぐに他の県から自衛隊が来てくれたり

同じ工務店の仲間たちが救援物資をダンプいっぱいに

届てくれたりして、それで一人じゃないんだなと

心が救われて、少しずつ自分のペースに戻れました。

 

災害はどうしても起こってしまいます。

でもその時に落ち着いて過ごせるように備える事が

大事なんだなと実感しました。

避難備品や食品、水も以前は他人事のように思えて

いましたが、今はちゃんと用意するようになりました。

 

災害はもう来ないで欲しいけれど、もしもの時の

不安を少しでも取り除くことが出来るように

ぜひ備えてください

 

そして毎日の当たり前を当たり前だと、思わないように

日々に感謝して笑って過ごしていきましょう。

私も毎日、育児や家事でふぅ~となりますが、

それも幸せな事なんだと思います。

 

「プリント昨日までに出さなんだった!」

(そのプリントさえ行方不明)とか…

「俺の筆箱知らん?」

(目の前にある)とか…

「俺の学ランのズボンがない!!」

(始業式の朝に言われる…そして結局なぜか学校にある)

とかにも感謝して過ごさないとですね。。。

 

 

それでは今日は一日、色々な事に感謝して

自分のペースでがんばりましょう

最新記事

  • アーカイブ